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僕らの声
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作詞 mao. |
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思い出の中にいつでも佇んでいる僕ら
あの時見た夢を まだ見続けたまま
不安よりも 何よりも 何かを手にしていたくて
不確かな物ばかり 未来へ送っている
言葉で伝わるものじゃなくて まだ曖昧だけど
いつもより思いがあって 必ず描けると信じているから
この背に翼があるなら 誰よりも高く舞い上がろう
まだ見ぬ未来へ 手を伸ばして
窮屈なこの世界を この自由な手でつかまえるよ
昨日よりも今日 窮屈で 思い通りにならなくて
何よりも弱さが痛くて 一人で泣いた
言葉にすれば なんだか難しくて
少し考えても 何したかったのかわかんなくなってさ
まだ見えぬ未来でも いつか見えるから
夕焼け見上げて 涙ぬぐって 笑おうって
一人で泣いたら ギリギリまで 手伸ばせるよ
ごまかす必要なんてないし
苦しかったなら 僕ら泣けばいいじゃん
いつまでも思い出に かまってるひまないよ
僕らの未来は 無限大
この背に翼があるなら 誰よりも高く舞い上がろう
まだ見ぬ未来へ 手を伸ばして
窮屈なこの世界を この自由な手でつかまえるよ
理屈じゃなくて 強がりでもないんだ
ただ笑っていたいだけ 何より不安定でも
不確かな物ばかりだけど それはそれだから
涙と笑顔
これだけのものなんだ 僕らは
難しくても
この背に翼があれば飛べるよ
まだ未来は不確かで 何も見えなくても
必ず何かを手にするから
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