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向日葵
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| 作詞 mao. |
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夏を待つように 咲いた芽
ひたすら上へ向けて 伸びていく
声がしたから 走ってったよ
奥のほうから 僕へ向けられた叫び声
何かがくずれてく中で 一人残った君が
記憶 求めて 走り始めた
高く 高く 咲き誇れ
まるでそれは 向日葵
黄色く 色づいた花が
何もかも突き抜けて 空を舞う
眠れ と言われたの？
芽はくたびれて 世界をさまよう
新たに咲き始めた 世界達が
小さな芽を 置いてゆく
走れ 走れ どこまでも
空は 無くなることはない
青く広がる 彼方まで
果てなく続く道は 終わらない
空を切るように 伸びてきた
いつまでも 咲き続けろ
終わりを迎えるまで
高く 高く 咲き誇れ
まるでそれは 向日葵
黄色く 色づいた花が
何もかも突き抜けて 空を舞う
走れ 走れ どこまでも
空は 無くなることはない
青く広がる 彼方まで
果てなく続く道は 終わらない
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