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ROZE
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作詞 mao. |
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今瞳が映し出す 痛々しい自分を
想いが口に出せなくて うずくまって
季節が変わってゆくことをただ見ていた
胸の中 さぐりあてられた
『孤独』に濡れたあたし
手が届かないよ 後ろ姿だけのあなたを
今でも好きだなんてね 悲しみが先にたてばいいのに
もう涙もでないほどのあたしを 季節は置いていって
『さようなら』とあなたの声が 今もあたしの胸を切り裂く
心の音 自分の胸で鳴っている
まだ変わらない想いに 棘は絡まり
あたしはふりほどけずに まだ立ちつくしている
傷跡 まだ痛みは癒えずに
『ズキズキ』と叫び続ける
聞こえないよ 冷たいあなたの瞳さえも
今は狂おしいほど 求めてるあたしがいるのに
日に日に遠くなってゆく あなたのぬくもり
瞳(め)をつむるたび 今もあたしを縛り付ける
今でもあたしに絡みつく
まるで薔薇の花
手が届かないよ 後ろ姿だけのあなたを
今でも好きだなんてね 悲しみが先にたてばいいのに
もう涙もでないほどのあたしを 季節は置いていって
『さようなら』とあなたの声が 今もあたしの胸を切り裂く
聞こえないよ 冷たいあなたの瞳さえも
今は狂おしいほど 求めてるあたしがいるのに
日に日に遠くなってゆく あなたのぬくもり
瞳(め)をつむるたび 今もあたしを縛り付ける
そう それは
まるで薔薇の花・・・。
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