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ジオラマ
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| 作詞 mao. |
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窮屈な世界は まるでジオラマのようで
人がいて 町があって 時間に追われる生活をする
世界を広いのだと信じ ただひたすら生きて
捜しあてたものは ほんとうにいるもんだったのかな
人の心は知ることなんてできなくて 一人
考えて 考えて ありもしない答え探すの
夜の空見上げて 月に問いかける
何が大切で 何がいらないの？
狭い狭いこの日々に包まれて 上手く歩けないんだ
簡単な答え 今も探すよ・・・
何がしたいのかなんて そんなのわからなくて
周りに流されて 歩いてきた
全部人のせいにして 見ないフリ
たくさんの傷も 深い闇に押し込めた
振り返ることなんてできなくて 今も
綺麗な綺麗な 輝く世界求めるの
眠ることもできずに 頬を涙色に染めて
どれならいいの？ 必死に何か隠してた
自分殺して 責めて 追い詰めて
何もない場所に 今も佇んでいるよ・・・
たくさんの叫びは混じり合って 全てを黒く染めてゆく
心の中 止まない声と涙の洪水
夜の空見上げて 月に問いかける
何が大切で 何がいらないの？
狭い狭いこの日々に包まれて 上手く歩けないんだ
簡単な答え 今も探すよ・・・
眠ることもできずに 頬を涙色に染めて
どれならいいの？ 必死に何か隠してた
自分殺して 責めて 追い詰めて
何もない場所に 今も佇んでいるよ・・・
どんな夢を見てるの 世界の狭さも知らずに
今も生まれる思い たくさんの涙に滲んで・・・そして溢れ出す
ジオラマのような世界の中 今も僕らは生きている
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