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夢の元へ
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| 作詞 山の宝 |
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星空の 坂を 一人踏みしめ
月の川を 眺めて想う
名前なき 子猫に ならずに真直ぐに
この道を 生きてく夢を
世を渡る風は 絶えず冷たく強く
私の顔 吹き付けてる
大事にしてた 夢を 背中の
バッグに詰めて これからずっと
夜のしじまが 明けてゆくまで
歩くからね お父さん 笑顔で見つめてて
夢の元へ
あなたの ことは 泉に眠る
コインが 見せた 暖かい夢
幻の あなたに 揺らされてた私
忘れることありはしない
吹き返す風に 立ち戻りゆく道は
捨てられない 本当の夢
華やかなあの街 生きているあなたが
帰れない私を 愛しているなら
涙みせずに 歩く私の
夢の中 あなたあなた いつまでも幸せに
夢の元へ
涙みせずに 歩く私の
夢の中 あなたあなた いつまでも幸せに
夢の元へ
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