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愛の元へ
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作詞 山の宝 |
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華やかな 街の 橋の袂で 君は 一人 風を見ていた
傷ついた 涙を 風の奴に 預け 忘れていたいように
虚ろな目から 溢れる涙 逃げる風を 追い求めて
風に吹かれて 一人で街を さまよう君に 見た僕の姿
冷えてた部屋に 愛を運んで
灯をともす 僕を僕を 笑顔で見つめてて
愛の元へ
浜辺の 空に 去り行く雲を 僕は 一人 見送っていた
浮かびくる 夢も 砂の上にかいて 波に消させてやる
傷つく君を 助ける僕の 愛が君を 苦しめていた
君を忘れて 新たな愛を 見つけて君の 夢に生きる
砂地に転ぶ 自転車起し
歩き出す 僕に僕に 涙を見せないで
愛の元へ
砂地に転ぶ 自転車起し
歩き出す 僕に僕に 涙を見せないで
愛の元へ
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