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センチメンタルカラー
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作詞 たまてばこ |
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ボサボサの髪も 自分は後回しなところも
くしゃくしゃな笑顔も 全部アタシを惑わせる
モノクロのアタシと七色のキミ
眩しくて目を逸らしいていたのに
気が付けばアタシも色づき始めていたんだ
気持ちを伝えれば やさしいキミは
きっと離れていく わかってるの
色鮮やかな今を セピア色にはしたくないから
誰にでもやさしいところが好きだったのに
今ではアタシだけに 微笑んでと願ってる
嘘でもいいの イジワルで好きって言って
かけてくれた言葉も 持ってくれた荷物も
触れた回数だって 全部覚えている
泣いているアタシと笑うキミ
この涙はキミへの精一杯の抵抗と
声にはならないありがとうのかわりなんだ
気持ちを伝えれば やさしいキミは
きっと離れていく わかってるの
色鮮やかな今を セピア色にはしたくないから
忘れようとして泣いてもっと愛しくなって
キミのやさしさが 今のアタシには辛いんだ
イジワルでいうの アタシだけに好きって言って
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