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Eternal Sky
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作詞 菜桜 |
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帰り道 少し遠回りをした
雨の匂い香る午後の街
水色の傘 右手に持って
好きな歌 口ずさんだ
時々 どうしようもなく不安になる
広い世界に自分が独り
待っていたはずの未来が今だと思うと
もどかしくなるけれど
雨上がり空 見上げてみた
空は大きく 輝いている
僕はきっと ちっぽけな存在
誰かを傷つける為に生まれた訳じゃない
今日も笑えたら、それでいい...
咲き終わりの濡れたアジサイ
雫はいつ煌めくことを知ったのかな?
水色の傘 軽く地面を叩き
好きな歌 口ずさんだ
時々 どうしようもなく切なくなる
狭い世界に自分が独り
止まることを許されない悠久の時間の中
戸惑いを隠せないけれど
雨上がり空 手を伸ばしてみた
空は高く どこまでも遠い
僕はきっと 背伸びしている
何かを諦める為に生まれた訳じゃない
今日も頑張れたら、それでいい...
望んでいたはずの未来が今だと思うと
焦ることもあるけれど
雨上がり空 手を伸ばした
空は遠く どこまでも青い
僕はきっと 背伸びしている
何かを諦める為に生まれた訳じゃない
雨上がり空の下
今日も笑えたら、それでいい...
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