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病欠少女
作詞 銀木犀
薄暗がりの中 必死で探して 先を見る 先を見る
鋭い寒さの中 必死で走って 風を切る 風を切る
恐れてるのは どうしてなのか?
いったい何を 探してるのか?
それ すらも 分からぬまま

サメタ自分の心の中を探してる 大切な 熱いものを
君の愛しい笑顔に触れてからずっと
死んではいけないような気がしてる

夕闇の中 震えていない 僕がいる 僕がいる
気がついたころから 震えてばかりの 小さな僕  なのに
希望なんかは 飲み込んでいた
優しさなんて 知りもしなかった
そう 君が 口づけてくれるまで

たった一つ大事で大事なこの気持ち 愛おしい 触れていたい
君の熱が伝わり冷えた僕を包む
見つけたのは 生きてゆく意味

たった一つ大事で大事な君だけを 守れたら 笑っていて くれたなら
こんな僕にとっては十分すぎるよ
見つけたのは 愛すべき君

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 病欠少女
公開日 2008/01/06
ジャンル その他
カテゴリ その他
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