|
|
|
ホーム
|
作詞 TAKUYA |
|
肌寒い駅のホームで 人ごみの中君を見つけた
願っていた事がこんなにも簡単に起こるなんて
ふと目が合って すぐに目をそらしてしまった僕
君は寂しげに 俯いていたね
愛しい人とこんなに近くにいるのに
神様のイタズラが僕を試している
いくつもの季節が僕等を天秤にかけて
「今は駄目な方かもな」なんて思ってる
運命なんてこんなものさ
想えば想うほど辛くなる
愛しい人とこんなに近くにいるのに
神様のイタズラが僕を苦しめる
この駅にもまた新しい季節が訪れようとしている
君の顔もまた少し変わって 僕の気持ちは変わらぬままで
もうひとつ変わったことがあると言うなら
僕の隣に君がいること
愛しい人とこんなに近くにいるのは
神様がプレゼントを僕にくれた
いくつもの季節が天秤にかけた僕等の
運命が重かったって言ってたよ
なんて笑っていえる
運命なんてこんなもんさ
想えば想うほど引き合っていく
|
|
|