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May Day
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作詞 米 |
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忘れた頃に訪れる 騒がしい見えない痛みを隠している
奥底は柔らかで 自分の手すら触れられない
そこにいるんだろうと問いかけるが こだまするばかり その声は
息をする必要もないくらい 何もありはしない形になりたい
本当の姿を捨ててしまえばと ひざを抱える誰かを見つけるたびにこの手は震える
声は届いているんだよ その場所を教えてくれないか ああ
MayDay
一人になると思い出す 暗い部屋で泣いたこと笑ったこと
気晴らしにでもと 星を眺めてもここは酷く痛むもので
漏らすような願いさえ見つけられない この体は
見えないものへの憧れ そんなものばかり実を肥やしていく
本当の姿を探してた でも どれも居場所を吸い込むだけだった
この声はどこへも届かない だから この場所を誰も探しはしない けどいつかは
MayDay
求める人 求める人を探す人
ここで生まれるもの ここに響くもの
そこに変わりはいくらもない ありはしない
その声は その言葉は
見えないものへの憧れ そんなものばかり実を肥やしていく
一人になると思い出す 暗い部屋でひざを抱えたこと
忘れる頃に訪れる 騒がしい見えない痛みを抱えてる
誰も 僕も
ここで生まれる 誰かに聞こえる 誰かが探す 見つける 場所を
今もどこかに生まれる 誰かの為の声が 自分の為の言葉が ああ
MayDay
MayDay
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