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初恋
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作詞 たろー |
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ふと気付くと
いつも君のことばかり考えているよ
君の声が
君の笑顔が
頭から離れなくて
君が楽しくて笑えば僕も笑う
君が悲しくて涙を流すときは僕も涙を流す
一種の運命共同体
そんな関係夢のまた夢なのかな?
ただ一言好きと伝えたい
人を好きになるということを初めて教えてくれた君だから
好きという気持ち
いつかきっと…
いつかきっと…
言えたらいいなぁ
いつも気のないそぶりの僕だけど
ばれてるかな?
ばれてたらいいな
この想い想い
言えなくても
伝わってればいいのにな
僕がもし好きの二文字を言えたとして
君はどんな顔をしてるだろう?
どんな言葉を返すんだろう?
友達から恋人
そのハードルを跳ぶのが怖くて
君を失うのが怖くて
なにも言えない臆病な僕
いつか言える日が来るのならば…
大好き
大好き
君が大好き
難しいことばを並べるよりも
大好きの一言
きっとそれが一番僕らしい
二人で歩いた朝焼けの道
君を見送ったあと何度も振り返ってる
1分前まで君は僕の隣にいて笑っていたのに
君と歩くこの道はあっという間なのにね
いつも一緒にいたい
ずっと一緒にいたい
大好き
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