|
|
|
神の優歌
|
作詞 成瀬流欄 |
|
その風は常に吹いている。
貴方の心に吹き抜けるでしょう。
いつの日も、どんな時も。
それはきっと永遠の道標。
穢れなきたった一つの真実。
God Knows・・・・それは神の秘密
残酷な答え いつも胸の奥 チクリと痛む
忘れたい事 忘れてしまって
だって貴方には光がいつもあるって嘘を。
信じていてほしいから。
貴方の心に吹き抜けるのは
優しさ 厳しさ すこしの哀しさ。
だから たえかねぬ 痛みは
因果の果て 回ってきたモノ。
God Knows・・・・それは一つの真実
残酷な世界の裏 神の優しさが溢れて煌く
雨となって雪となって地上に降り注ぐ
だって貴方には闇と穢れとを
いつまでも知らないでいてほしいから。
大きな花壇
小さな花 大きな花 全てをめでて
慈しんで 包み込んで
背負ったものの重さで死ねるなら
それも本望
|
|
|