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雪と缶コーヒー
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作詞 ツェッペリ |
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冬になったなって僕が思うのは
缶コーヒーが欲しくなるから
コーヒーに雪を溶かしカフェオレにしても
別に甘くはならない事は知ってるよ
君がいれば甘い甘い冬になるのかな
過ぎたバスを眺めながら歩く僕の
ずっと後ろで笑ってる声に
振り向かずに手をふるのは
照れ隠しでもなんでもなくて
カフェオレの余韻を残したいから
雪はしんしんと降って
缶コーヒーを奨めてくる
口を開けずにそっとぽっけの中に
温かさだけを味わいたくて
なれ合いの甘さはまだ知らない
缶コーヒー笑って勝手に飲む
君の顔が見れれば僕はそれだけで
温かくなれるんだ甘くもね
雪が一瞬とまる
雪はただただ降って
2人の時間をてめてくれる
ぽっけの中の君の手が温かくて
そっと心を溶かす甘いカフェオレ
雪は降ってはとける
シュガーのようなミルク
缶コーヒーによく合う
素敵な冬 バスには乗らない
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