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青春舞踏曲第一
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作詞 ツェッペリ |
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何でも分かってきた思い始めた頃
人の怖さを知りました
日を重ねる毎に怖いもの知らずで
怖い人だらけで
全部突き放してみたら
つらくなっていった
先生の言っている事意味不明
クラスのあいつの行動パターン不明
勉強すること自体が不明で
学校に行く必要が不明になって
生きる事すらにケチつけて
親になんで産んだのって訊いた
バカだね
小学校を卒業したら大人になった気がして
まだまだ義務教育なのにね
病気以外のだるさを覚えたと思ったら
実はそれも病気なんだって知った
一次関数覚えて調子にのった数学のテスト
思ったよりも点数悪かった
それが人生だって吐き捨てた
バカだね
一番嫌いな話は将来の事
今を精一杯生きてる人に聞く普通?
適当に親が喜びそうな事を言ったら
ウザイ位の期待が掛かって
塾へ行かされた
自分の夢ってなんだろう?
色んな事が気になって眠れない
眠らない次の日だるい
バカだね
でも今はそれで良いよ
いつか分かる日がくるだろうから
自分に忠を尽くせ
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