|
 |
|
毒食わば皿まで
|
| 作詞 ツェッペリ |
|
貴方に魂を奪われてしまったから
貴方を地獄よりも深く熱く愛しましょう
太陽よりも月が長く照らすから
とてもいけない事を考えるのです
月の女神ヴェルザム様
少しの間だけ堕ちても良いですか？
Ah−例え貴方が悪魔で私を騙していたとしても
Ah−例え貴方のせい命を落としたとしても
Ah−例え貴方に全てを奪われ捨てられようとも
Ah−こんな事だけじゃだけじゃ貴方を嫌いになる
事が出来ないこの私は一体どうすれば良い？
振り向いてください世界の全てを差し出しますから
触れてくださいこの体に骨も血も貴方のものです
いっそ殺してください何も知らずに
貴方に酔っている内に死にたいのです
心の底から愛しています
脳内で犯されるこの罪は
色魔せいです
愛しい人に愛してると言うだけで
罪になるのですか？
愛しい人に尽くす事が罪になるのなら
喜んで罰をうけましょう
私を見てください今この世から旅立ちます
笑ってください惨めな私をただの勘違いで死んでしまう
剣が振り下ろされるその瞬間
月が雲に隠れた時
世界が暗くなったその時
闇に輝くその瞳
嗚呼言葉に出来ない
これはただの愚かな女の物語
|
|
|
