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日本語
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作詞 ツェッペリ |
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漢字とひらがなだけ使っていた
今じゃ考えられないその時代
言葉は重みを帯びていた
言葉に魂を 文字に魂を
日本語に栄光を
英語だけならまだしも
仏 独 伊とどんどんと
増えていって意味不明
業界用語のカタカナも
どんどん増えて意味不明
言葉に魂を 文字に魂を
日本語に栄光を
日本語ラップは増えてきて
日本語ロックは減ってきた
愛の告白さえも
「あい らぶ ゆう」じゃ伝わるか
てやんでぃ べらんぼうめぇ
なんてもう既に死語
むしろ死語という言葉が既に死語
心のねぇコトバばっか造って
意味深な言葉は死んでいった
今の日本人じゃ
江戸時代だったら
即死刑
言葉に魂を 文字に魂を
日本語に栄光を
漢字書けねぇ馬鹿が居る
言葉知らねぇ阿呆も居る
働らかねぇ屑も居る
日本人は日本を背負え
日本人は日本語を使え
日本人は綺麗を目指せ
言葉に魂を 文字に魂を
日本語に栄光を
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