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疲れた空
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作詞 ツェッペリ |
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立ち止まってゆっくり空を眺めたら
空も僕のように病んでいた
段々にごって来て今ではもう鉛色
他人が出来ないことを何故僕が
やらないと評価されないんだろう
同じ空でも違うように
僕には僕の色がある
他人には他人の色がある
段々紅く染まってきて今ではもう茜空
他人が知っていることを何故僕が
知ってないとダメなんだろう
同じ空でも違うように
僕には僕の形がある
他人には他人の形がある
遠くで鳴いていた鳥はもう
自分の巣に帰ったのかな?
同じ空でも違うように
僕には僕の色がある
他人には他人の色がある
他人と違って不安になる事はない
僕らの上にはそれぞれの空があるから
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