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守るべきもの
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作詞 ツェッペリ |
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いつの日にか交わした約束守りにいくよ
君が忘れたとしても 僕は守るんだ
このボロボロの約束を 僕のために
そして何より君のために
自己満足で終わるかもしれないけど
恐れずに行くよ あの場所へ
君と同じ夢を見れた時
君と同じ物が見れていた時
あの時と同じ場所へ 行くんだ
始まりと終わりの あの思い出深い
あの場所へと 僕は今飛び出すんだ
出来れば君も来てくれればいいんだけど
それは流石に夢にも思わないよ
やっぱり君は来てない いや、解ってた
解ってたけど何故だか悲しいんだ
涙が止まらない でも、僕はやるんだ
君のために 僕のために
ボロボロの約束を守るため
あの時の僕らが壊れないようにするため
思い出と約束を守る為に
誰かが来る気配 僕は涙を拭きながら
一所懸命に穴を掘っていた そしたら
「そんなに真面目な人だったら手伝うしかないか」
これは夢?何でここに?って聞くまでも無く
「綺麗な思い出を守りにに来たら約束守ることになっちゃった」
今君と同じ景色が見えてると僕は思う
またこの場所に思い出と約束が出来たから
その内ここに3人で来るのかな?4人?
そんなことを言いながらの帰り道
守るべきものが増えたから 僕は強くなった
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