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ワールドバック
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作詞 96 |
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満月の 夢のない世界で
伝えたい言葉 口に出せないまま
何度も転び 立ち上がる
澄んだ空気の色 今も響いている
理論や知識に惑わされた世界の裏で
陽が照らす
僕らにも輪ができた
誓いが弱い痛みなど 微かに掻き消す
太陽の光のない世界で
叶えたい希望 口に出せないまま
何度も泣いて 笑い出す
走る空気の風 今も突き刺さる
理論や知識に惑わされた世界の裏で
拾い出す
過ちを撫でながら何度も
「弱くはないよ」と呟いて消える
世界の裏で拾い集めた 太陽の光
もう暮れた
僕らにも輪ができた いくつも
「弱くはないよ」と呟いて消える
いつも笑ってる
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