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フェンス
作詞 96
今までずっと言えなかったこと
君のこと何とも思ってない
だけど誤解しないで 別に嫌いじゃない
二人って数えられないだけ

愛するものが少なくなった
過去の片思いでさえも忘れてしまうような
孤独な日々

地平線が揺れて ただ 思う
寂しくて 誰かに笑ってほしかっただけ
この灯が願いとなって届くのなら
僕はまた愛を歌う 叶わない夢を・・・

夕日の明かり 染めたフェンスの向こう側
寂しく手を振ったよ
だんだんと何か分かってきたような気がしても
やっぱり気がするだけ

最初はずっと闇雲に描いた
頭から 離れない 二人の絵
今度からはきっと意識して描くよ
夕日が照らす夏の声

愛するものを大事にしてよ
過去の片思いでさえも忘れてしまうように
今を叫ぶのさ

地平線が揺れて ただ 思う
寂しくて 誰かに笑ってほしかっただけ
この灯が誓いとなって届くのなら
僕はまた愛を歌う それを包む
夕日のように 真っ赤な空

赤い太陽は・・・

今までずっと言えなかったこと 君のこと ずっと 好きだった
何回言えば分かってくれるだろうか
夕日が照らす僕の声

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル フェンス
公開日 2007/02/25
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 僕も昔こういうようなことがあったような気がしないでもないです
でも僕の場合は口には出せないです
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