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カラスの影
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作詞 96 |
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哀れな現実の始まり
程遠い街の匂い
闇の中に黒く映る 孤独の象徴
限界の壁
曲がりくねった道の隅
周り見渡せば
360度 見たものが偽り
月光の下で 不気味に微笑む
価値観を求め 探し続けた 日々を全て消し去る
願ってもない宿命 いつも 素直なこの気持ち
鳴り止まぬ鼓動で 頭から嘆く
幼稚な思想と乾いた想像
孤独の闇 ワンダーランド
世界の終わりを見届けて 時間と共に流れ出す
見解の相違 枯れた耳鳴り 繊細な満月
絶えぬカラスの影
衝動 全部 消し去って 自ら 自分を呼ぶよ
群れの中にただ一人 仲間はずれな焦燥感だけ
始まりを全部 投げ捨てた黒い影
見つからないと嫌って 彷徨った影
鳴り止まぬ鼓動で 頭から嘆く
幼稚な思想と乾いた想像
孤独の闇 ワンダーランド
世界の終わりを見届けて 時間と共に流れ出す
見解の相違 枯れた耳鳴り 繊細な満月
絶えぬカラスの影
笑ってる
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