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天気予報
作詞 96
霧の中 手当たり次第に正しい方向へ進んでいく
未来を回遊 僕らの好奇心 誰かの産声
不審な 彼の行動が目に焼きついて離れない
澄んだ罪悪感 何事もなかった裏切り

繋いだ両手で その全てを断ち切る
乾いた心を 信じたって 逃げるよ
明日の天気予報 信じようが疑おうが
誰かの片手を 強く ギュッと 握るよ

霧の中 何も見えなくても君の手はここにある
飛び出す心臓 何かの鼓動 僕らの好奇心
光る空 大体 把握して ここまで歩いてきた
枯れた僕の声 何も見えないのに

繋いだ両手で 昨日の光を探す
毎日が僕の 第二舞台 歌うよ
乾いた心で 君の涙を受け取る
不可能な夢を 僕は きっと 成し遂げるよ

問題外の 駄作な演技
初めて知った 僕らの好奇心

明日の舞台で光となって消え去る
乾いた心が再び輝くように 

描いた両手で 君の何かを消し去る
誰かの鼓動が 耳元で震えるよ
毎日が僕の 当たらない天気予報
繋いだ両手が 掻き消してくれるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 天気予報
公開日 2007/02/25
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 天気予報当たらないあたらない言ってても当たるのです。
毎日当たらない天気予報だったら自分で予報するしかないんです
96さんの情報













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