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夜明けの星
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作詞 96 |
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遠くから聞こえた鳴き声
遠い空 手を伸ばせば届きそうなのに
12月の夜の星 綺麗に光って見えた あの光はどこへ
世界は止まって見えて 僕には早く見えて
彼女には見えなくて
ゆっくり進んでいく 時計の針が
終わりを告げようとしているよ
明日晴れたら星を探しに行こう
180度進む道を変えたら見えた世界が
僕には夢に見えた
ここから始まるストーリー 夢は止まらないまま 道を進んでいく
なぜだか分かるんだ 人混みの中でも 僕らの足跡だけは
12月の夜の星 綺麗に光って見える また明日も見れるかなぁ
「よかった、まだ心は止まることを知らなくて
進むことしか知らない」
人生の道 脆い夜風は
つまり そう 僕には見えるんだ
明日晴れたら星を探しに行こう
どこまでも続く道だったら楽だった…
砕けた星の欠片が 今の僕の夢だといいな
明日晴れたら星を探しに行こう
180度進む道を変えたら見えた世界を
進んでいこう 今ならまだ星が見える
どこまでも続く道だったら楽だったのに
夜明けが近づいているよ…
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