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夜明けの星
作詞 96
遠くから聞こえた鳴き声
遠い空 手を伸ばせば届きそうなのに

12月の夜の星 綺麗に光って見えた あの光はどこへ
世界は止まって見えて 僕には早く見えて
彼女には見えなくて

ゆっくり進んでいく 時計の針が
終わりを告げようとしているよ

明日晴れたら星を探しに行こう
180度進む道を変えたら見えた世界が
僕には夢に見えた

ここから始まるストーリー 夢は止まらないまま 道を進んでいく
なぜだか分かるんだ 人混みの中でも 僕らの足跡だけは
12月の夜の星 綺麗に光って見える また明日も見れるかなぁ
「よかった、まだ心は止まることを知らなくて
進むことしか知らない」

人生の道 脆い夜風は
つまり そう 僕には見えるんだ

明日晴れたら星を探しに行こう
どこまでも続く道だったら楽だった…

砕けた星の欠片が 今の僕の夢だといいな

明日晴れたら星を探しに行こう
180度進む道を変えたら見えた世界を
進んでいこう 今ならまだ星が見える
どこまでも続く道だったら楽だったのに

夜明けが近づいているよ…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夜明けの星
公開日 2007/12/24
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント どこかで道が途絶えたり、そこを通れなくなったときは辛いんだなぁと、最近深く感じました
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