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いろがみ
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作詞 96 |
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君は何色が好きだったかなぁ
プレゼントを買うときにいつも迷う
結局 メールで 聞いちゃうんだけど
君はいつも決まって赤って答える
狭い空間 小さい紙
君の一つの言動で
僕らは変わる 全てを循環して
君が笑うことさえも
情緒不安な自分に問いかけてみても
分からなくなるよ 今もまだ…
僕は何色が好きなんだろう
黒か赤なんだろうけど
君と一緒だと恥ずかしくて
僕はいつも決まって黒って答える
春の夜風 ほんの一瞬
君の一つの言動で
僕らは変わる 全てを循環して
君が笑うことさえも
いちいち気になって 挙動不審になるんだ
それが嫌になるよ 彩りがよくても
僕が君に初めてあげた
プレゼントは凄く安物だったけど
君の好きな赤い色のマフラー
僕なりの気遣いなんだ
小さく揺れる旗を支えている人が今を憎んでも
僕らはずっと笑っていたいんだ
いつまでも抱き合ってよ
僕らは変わる 全てを循環して
君が笑うことさえも
僕らは行ける どこまでも風にのって
いつまでも この空を飛べる
ただ…
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