|
|
|
opening
|
作詞 96 |
|
夕暮れをずっと眺めている
あの人は 僕に気付かなかった
僕は何度か 声をかけてみたら
なぜか急に 彼女の後ろで
心細くて泣きそうになった
I thought that I wanted to meet
おとぎ話はもういいよ
春の風が吹いて
甘い匂いが流れて それにつられたように
急に会いたくなるんだ
時には ずっといじけたりして
誰かに気付いてほしいと願っていた
時が経って 離れ離れになった
思いが宙を舞い続けてる
空を見たくて部屋を飛び出した
I thought that I wanted to meet
ただ君に会いたかったんだ
どこにいても いつも 思い出すメロディーも
それにつられたように
急に会いたくなる
春の風が吹いて 心の灯が揺れて
大事なモノ何か 落とした気がしたんだ
君の声と僕の声が誰の心に刻まれても
目の前に過ぎていく時間の中で揺れているんだ
今もずっと 春の風が吹いて 甘い匂いが流れて
それにつられたように 急に会いたくなる
どこにいてもずっと 頭に浮かぶメロディー
大事なモノ 強く抱えて歩き出したんだ
|
|
|