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ハンドリズム
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作詞 96 |
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窓ガラスの向こう ニヤりと笑った猫
誰に向けて 放った手紙なのか 分からない
間違いだらけの 後悔を繋ぎ合わせた
僕の今が 歌っている この音を届けたいんだ
夜が明けて 目の前に 現れた世界の影
微かな音 頼りにして 進んでいく 僕らの道を行く
世界地図の上 平面の世界でも
夢中で走った頃を歌う 小さく存在しているんだ
ただ 生命が尽きるまで 鼓動を刻み続けている
この距離が 縮むときは 僕らは笑っていられる
手を繋いでいられる
もしも この道が行き止まりだったとしても
僕は全身全霊で 君を探すよ
夜が明けて 目の前に 現れた世界の影
この距離が縮みながら 僕らを変えていくんだ
微かな音 頼りにして 伝わる夢 僕らの道
ただ 生命が尽きるまで 精一杯やるんだ
ここを歩くんだ
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