|
|
|
今と時空の距離
|
作詞 96 |
|
狭めた世界に涙が落ちる
時代の果てから飛んできて
普段の生活 元に戻り
忘れてた未来を思い出す
今が 今を ずっと照らしてる
長く 長い 日々を乗り越えて
電話してるとき涙が落ちる
相手に伝わって声が枯れた
すり抜けた壁に少し笑う
期待を投げ捨て逃げていく
世界を 世界が 埋め尽くすなら
出会いと 別れを 繰り返すだけ
心の奥に 映った映像
今は 今を 行き続けていたい
幼稚な発言は 昔の僕に似て
期待を促す それもいつかはなくなって
世界を 世界が 埋め尽くすなら
出会いと 別れが 日々を削る
笑って 泣いて 声が枯れたら
いつか 君に 会いに行くから
|
|
|