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真夜中に目指す場所
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作詞 96 |
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歪な線を刻むのにかかった時間 全て捨てる
過ぎてく時間の真夜中に 目指す場所は消えていくよ
そんな僕たちの変わらない明日と
見違えるほどの昨日の
どちらかを選ぶ権利なんてない
それでも僕は迷わない
心 醒ますように
響く汽笛の音を忘れる
もう戻らない時間
真夜中の川に光る月が浮かぶ
北から吹く風の匂い 何も変わらず突き進むよ
空を見上げた真夜中に 目指す場所はきっとあるよ
そんな僕たちの変わらない今と
見違えるほどの昨日を
全て忘れて これから出会う
明日にいつも 期待してる
宛名のない手紙
僕の机の上に溜まる
誰に伝えればいいのか
切ない感情と暴れだした気持ち
心 醒ますように
響く汽笛の音を忘れる
もう戻らない時間
真夜中の川に光る月が浮かぶ
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