|
|
|
99
|
作詞 96 |
|
目があったときの揺れる感傷 それを誤魔化す為の細工
下手な演技も一瞬で見抜かれる
二人で並んで歩くと 周りがうわ言でつついてくる
別にいいさ それくらい 僕らは僕らだもんね
あなたが僕に言った言葉は いつまでも胸の中に残って
「傷ついたっていいんじゃないの
素晴らしい明日があるからさ」
99個の満足感とただ1つだけの後悔で
完璧な人生じゃなくなったなんて言わないでよ
この世に100個の人生があって
そのうち99個楽しめたんだから
茶化すつもりはなかったけど 余計なこと言ってしまったみたいだ
つよがって謝ることさえできずに
モロクロの世界の中でも顔をあわせることができないと
弱音を吐いたって進めるわけじゃない
錆びついてしまった心も 楽園のような日々を思い出せれば
また笑えるだろう
二人で並んで歩くと 僕は何を話していいか分からない
君は僕を見て 何を思っているんだろう
誰かが僕に言った言葉を 何度も胸の中で繰り返す
二人で笑った思い出と その中で浮ついた気持ち
99個の満足感とただ1つだけの後悔が
それだけで人生が散っていくなんて儚くて
我慢することもできずに 今日も他人に迷惑かけるだけ
君がいなくなってから 僕はここで一人きりで暮らしてる
君のことを思うだけで不安だけがよぎってしまう
はみ出した気持ち抑えきれずに 毎日 君に会いに行く
迷惑だって言われても 出来ることはこれぐらい
嗚呼 君は 僕を 覚えている?
嗚呼 いつも 君を 思っている
Yeah... I love you
僕は今 一人きり モノクロの世界で待っている
嗚呼 せめて 最後まで歌いたいよ
嗚呼 今も 君を 思っている
yeah!! I love you
|
|
|