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タイムパズル
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| 作詞 96 |
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溢れた時間に何を期待して
過ぎる日に少し苛立ち感じてる
変わりゆく景色 パズルみたいだね
まずは一つ 探しに行くよ
出会う日々の真ん中で 過去に泣く頼りない姿
だけど僕らの時間は 止まることなく進んだ
大事な何かを忘れた気がした
どこに捨ててきたのか分からない
すれ違う景色 1ピースだけなのに
いつまで経っても見つからない
忘れてたモノが全て ここで確かに砕け散った
その小さな欠片たちを 止めることなく探した
動き出す度に何かを捨てる
迫りくる時間を止める術などない
溢れた時間に期待することない
自分の行き先 見い出せば
出会う日々の真ん中で 過去に泣く頼りない姿
だけど僕らの時間は 止まることなく進んだ
忘れてたモノが全て ここで確かに砕け散った
本当に大切なモノを 止めることなく探した
芽生えた感情 探した
全て抱いて笑った
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