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つまらない唄
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| 作詞 96 |
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僕ら二人塞がったまま このままじゃイケナイ 変えるんだ
余計な気遣い 不器用な僕には これ以上は出来ない
空を眺めて笑ってる そんな君を見て歌ってる
不思議なものに立ち会ったように目を凝らした
寂しさなんていつか忘れるだろう
そう思っていた 時が許してくるのを待った
届けたいよ 君のところまで 飛び続けようとしてたり
熱い太陽 心は真っ赤になるから 笑って歩こう
暗い道の隅っこで しゃがみこんだ 悲しくなって
笑顔を作ろうと努力する それがまた何か空しくて
つまんない決心はいつも中途半端で
寂しくはない けど 楽しいことなんてないよ
見つけたいよ 君の涙を 今以上に冗談も言える
赤い太陽 心は暖かくなるから 二人で歌おう
大事なことと無理矢理考えてるから
空回りしてしまうだけだろう 情けないよ
届けたいよ 君のところまで
見つけたいよ 君の涙を
探したいよ 二人の声を
もう一度行こう
届けたいよ 君のところまで 格好つけようとしてたり
丸い太陽 心は素直になれるから 歌おうとする
見つけたいよ 君の涙を 今以上に緊張してる
熱い太陽 心は真っ赤になるから 二人で歩こう
赤い太陽 二人だけの真っ赤な空
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