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Innocent butterfly
作詞 96
真っ暗な公園の土管の中でぐっすり眠った猫が
晴れ渡る夏の日 不安げに外に出て鳴いていた

小さな花畑のたんぽぽにゆっくり近づいた彼は
透き通る冬の日 寂しげに花を見て泣いていただろう

つまんない励ましうけて マジで マジで 喜んでたりする
そんなことを馬鹿にしたって意味なんてないのに

凄く派手な屋敷の個室の窓から眺めた星は
今日みたいな日 必死で何かを伝えようとしていた

小さな花畑のたんぽぽにゆっくり近づいた彼は
寒いことなんて 考えず 今をただ 頑張って唄った

こんな夢を君に話したら 馬鹿だ 馬鹿だ って言われそうだ
くだらない夢は忘れてしまおう

もっと もっと 強くなりたい
ずっと きっと 笑われてる
こんなこと 無いだろうから
もっと もっと 強くなりたい

それは まだ早いだろう 僕は・・・僕は 大切にしたいの
だっていつか 枯れてしまうだろうから

ねぇ そんな風に

悲しまないで マジで マジで 涙が出ちゃう
僕は今日も星なんか眺めて呟いてるから

小さな花畑の真上を飛んでいた蝶は
罪のないモノ 僕が弱いのは 君のせいじゃない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Innocent butterfly
公開日 2007/01/23
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 自分の弱さを人のせいには出来ない・ということを表現したかと
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