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Space time interval
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| 作詞 96 |
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立体感の無い時間に花を咲かせよう 空を描いてやろう
最初はずっと何も分からず ここまできたんだろう
十年泣いたっていいんだよ 一度笑えればいいんだよ
僕は戻れないあの日の時間に
あの声を聞いた頃の素晴らしい過去に
だけど あれからちっとも変わんない
別に いいじゃないか
僕らの声を 聞いておくれ
涙の音を 聞いておくれ
誰かの前に 誰かの後に
こぼした涙を 拾っておくれ
雪の降る季節に 僕は泳いだ 走り来る視線の中を
散々 迷い続けた でも 諦めたら 僕は何をスレバイイ？
自信なんかなくていいんだろう 大きく構えてればいいんだろう
繋いだ心は必ず最後に切れる
暗い光は途切れかけていた
僕ら 初めて出会った場所に もう一度
戻れたらいいな
僕らの声を 聞いておくれ
涙の音を 聞いておくれ
誰かの前に 誰かの後に
こぼした涙を 拾っておくれ
十年泣いたっていいんだよ 一度笑えればいいんだよ
僕を殴ったっていいんだよ それで満足するならいいんだよ
自信なんかなくていいんだろう 大きく構えてればいいんだろう
別に気にしなくていいんだろう 涙の音なんて・・・
ボクラノ コエヲ キイテオクレ
ナミダノ オトヲ キイテオクレ
キミノ コエヲ キイテオクレ
デアッタ バショニ キテオクレ
君が笑った過去は何度も僕を呼んでいた
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