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ペダル
作詞 96
「声を聞かせろよ」と急かす時間 その中で寝て夢を見る
揺れてる微かに大きな旗は君が自信一杯に立てた

朝からもう 体力使いすぎて それでも僕は何かする
燃えてる炎の予感をしたことさえ言わずに
色 焦げた後で 後悔してんだ

僕の声が壁に跳ね返って
再び光り出すこともなく 消え去ってしまうよ
それでもペダルをこいで進むんだよ

空想で”もの”を語るのは簡単だけど
以外にも真実を話そうとしても口から言葉が出ない
色褪せた絵まで 僕を睨む

何から始めようか迷って
進むことさえ許されなかった でも
例え何があろうとしたってペダルをこいで進むんだよ

笑顔を作るときも泣くときも
一緒にいる弱さは 何か求めていた
語りはしないけど 大事な強さを
信じてきたんだろう

僕の声が聞こえなくなって
でも もしも 目が見えたんだったら 消え去ることはないよ
君の前から 色褪せたペダルは消えない

だから僕はペダルをこいで進むんだよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ペダル
公開日 2007/01/23
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 自分の信念を貫くことが大事だと思います。
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