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Winter's life
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作詞 96 |
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海の色を見慣れていた この潮っぽい匂い僕らしいな
今の世界と見比べていた 二人が泣いていた 僕を抱いて
もう夢など無くなった方だろう
住む場所も無くて支えも無くて
冬になっても雪が降らないと
真っ白な季節と呼べないだろう
楽しくないよ・・
愛する人を泣かせはしない 殆ど喋ったこともないのに
航海船 きみはがんばった だれかとないて つくったのだから
枕元で寂しがって強がって
住むことも こんなに楽しくなった
冬になっても雪は降らないよ
真っ白な季節と呼びたいんだよ
そんな名前がいい・・
雪は降っても冬は寒いんだよ
海はもう慣れてしまった
血の匂いも あの船も
何かを忘れていた
それを見たくて・・・僕らは来た
真っ白な季節に
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