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Insect laughed
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| 作詞 96 |
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小さな虫を見ている姿は僕には見えない
大切な笑顔を作れなくなった
歪んだ顔をしているあなたは僕には見えない
青一色の空を見上げていた
だんだんと近づいて
暗闇の中で二人は
あの場所で 笑った
坂を上りあがろうと必死で汗水流してる
大切なものもなくなったって
大きな夢を見ている姿は誰にも見えない
お空からサラリーマンまで僕らは見守ることしか
出来ない
簡単なことだって
中途半端で嫌いな姿から
逃げて来ただろ
だんだんと近づいて
暗闇の中で二人は
あの歌を 歌った
僕の宝物は木箱にしまっておくよ
夢の塊はしまうこともできない
だから頑張ってやるさ!サラリーマンだったって!
青一色の空を見上げていただろう
小さな虫が見ている世界は誰にも見えない
小鳥たちが鳴いている歌も誰にも聴こえない
簡単なことでも
精一杯やっていない
それでも僕たちは生きる
だんだんと近づいて
暗闇の中を二人で
手をつないで歩く
虹の遥か遠く
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