|
|
|
BASEBALL SOLGER
|
作詞 96 |
|
決闘の舞台ではゆっくりしてる暇はなくて
今日は雨も降った バッドを握り締めた
当たりそうもない相手は全国屈指のピッチャー
早くこの舞台から降りていきたい
一本目は空振り 監督からヤキがとぶ
ボールに当てることさえ無理なのに
どうせなら早く時が過ぎて欲しいなぁ
空振り三振でもいいから逃げたいんだ
全身に寒気が走る 冷たい雨が体をうって
緊張する それはそれなりでもいいんじゃないの
二死満塁そんな重荷オレに持たせんじゃねえ
一人で愚痴りながらバッドを握り締めた
当たりそうもない相手は全国屈指のピッチャー
ボールがきた振ってみた空振りバッターアウト
悔しくはないけど涙がでそうになった
もっと強くもっと強くなりたくなってきた
一人で素振り 雨も降った
舞台なんかに 立ちたくなかったのに
一人でランニング 雨が降った
あのピッチャーを 負かしてやるんだ
ただの練習試合 オレを恥じかかせた相手
雨明けの今日は グチャグチャのground
二死満塁そんな重荷背負ってみたかった
僕らには仲間がいる 僕はsolgerだ
一本目は空振り 落ち着いてと声援が
ただの練習試合 絶対負けないぞ
全身に期待を受ける バッドを振る 当たりはしない
また負けた でも決着はついちゃいない
緊張した それはそれなりでもいいんだ
|
|
|