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Way of myself
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作詞 96 |
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聞こえている様な気がした 既に不安定な心で
座り込んだ木の下で 聴こえてくるのは君の唄
寂しくなるほど最初から 友達なんてろくに居なくて
座り込んだ木の下で 寂しがっていた君の顔
比べることなんて 出来るはずがないんだよ
見つめることだって 出来やしないのに
大きな空に虹を浮かべてみよう
いろんな星に涙を流した様にさ
何回殴られたって 何回躓いたって
僕の道は指先で示すことが出来る
歩き続けた時間の中 見つけた光の数だけ
拾い集めたのは夢 捨ててきたのはでかい壁
明日が休みだったら 何をしていたんだろう
明日が休みだったら あの唄を覚えただろう
青い大空に真っ赤な太陽が映る
歩き続けた時間の中にあったような
何回悔やんだって 何回反省したって
僕の路は指先では決めれない
座り込んだ木の下で 聴こえてくるのは君の唄
座り込んだ木の下で 聞こえてきたのは君の声
何回迷ったって 何回叫んだって
毎回僕を見てきた 太陽は許してくれるだろう
大きな空に虹を映してくれ
僕らの星に奇跡をおこした様に
拾い続けた夢の数だけ
置き去りにした諦めたでかすぎた壁
座り込んだ木の下で 君の唄を上手に歌う
最初に笑ったこの丘で 君と一緒に歌を歌う
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