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LITTLE BOY
作詞 96
弱くたって届かなくたって命のカケラを手にするんだ

暗い夜道を永遠と歩く
ここまで夜更かししたのは
初めてかもしれない
低空飛行することだって
小さな前進の一つ
でも暗い夜道は照らしてはくれない

道筋だって自分で切り開くしかないのに
照明がおりるのを期待していたのかもしれない

小さくって何かを大切にしなきゃ
世界のアルバムが一杯にならない
弱くたって届かなくたって命を守るのは
自分しかいない そう唄ってきた リトルボーイ

船を下りた後 煙草をくわえる
ライターで炎をつけて
ゆっくり歩いていく
物語のはじめは
君が僕に青一色の
小さな海の絵をくれたんだよね

未来を少しみくびっておびえていたのだろう
それなら大丈夫 さぁ!
踏み出したら行くしかないんだよ

小さくたって夢がないと進めないの
僕らのアルバムにするための夢を
この声を誰も聞いてなくても唄わなきゃ
それ以外にない 嘘をつきながら進む

船を乗ったことなかった頃に描いた
想像でも届かない青一色の絵
唄うっきゃない 今しかない
かますなら今なんだろう!リトルボーイ!

苦しくたって自世界を超えていって
将来 アルバムを一杯にするんだ
弱くたって届かなくたって唄うぐらいしか今はできない
夜を越えて唄う BEST MY FRIEND
命のカケラを青一色で塗る
リトルボーイ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル LITTLE BOY
公開日 2007/01/23
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 今の僕みたいな感じです(無理矢理
96さんの情報













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