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LITTLE BOY
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作詞 96 |
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弱くたって届かなくたって命のカケラを手にするんだ
暗い夜道を永遠と歩く
ここまで夜更かししたのは
初めてかもしれない
低空飛行することだって
小さな前進の一つ
でも暗い夜道は照らしてはくれない
道筋だって自分で切り開くしかないのに
照明がおりるのを期待していたのかもしれない
小さくって何かを大切にしなきゃ
世界のアルバムが一杯にならない
弱くたって届かなくたって命を守るのは
自分しかいない そう唄ってきた リトルボーイ
船を下りた後 煙草をくわえる
ライターで炎をつけて
ゆっくり歩いていく
物語のはじめは
君が僕に青一色の
小さな海の絵をくれたんだよね
未来を少しみくびっておびえていたのだろう
それなら大丈夫 さぁ!
踏み出したら行くしかないんだよ
小さくたって夢がないと進めないの
僕らのアルバムにするための夢を
この声を誰も聞いてなくても唄わなきゃ
それ以外にない 嘘をつきながら進む
船を乗ったことなかった頃に描いた
想像でも届かない青一色の絵
唄うっきゃない 今しかない
かますなら今なんだろう!リトルボーイ!
苦しくたって自世界を超えていって
将来 アルバムを一杯にするんだ
弱くたって届かなくたって唄うぐらいしか今はできない
夜を越えて唄う BEST MY FRIEND
命のカケラを青一色で塗る
リトルボーイ
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