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守るべきもの
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作詞 ひろさん |
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1.僕が この手を限りなく広げ 守りたいと思ったもの
それは暖かい小さな笑顔 君の不器用な心
何も変わらないまま ただ 過ごしていた日々
君に逢うまで 知らなかった
君が教えてくれた 一番大事なこと
誰かを愛する尊さと その難しさを
2.歌う声が 僕の心に響いたとき やっと気づいた
僕の守りたいものは 守るべきものだったんだ
君が想い こらえて 流したその涙を
僕はこの手で 拭えないで
初めてこの目で見た 丸い雫の
放たれる想いの輝きに 戸惑っていた
伝えたいのに 言葉が見つからない
微妙な意味を埋められずにいる
君といた季節が 過ごした時間が
僕を少しずつ 変えてくれたのに
「君が僕の世界に 輝きをくれたんだ
悲しみでさえ 姿変えた
何ともない言葉も 君の声で響けば
この手で何か 掴める気がする」
まだ伝えたい 思いは 温もりを通して
君が気づいて くれたらいい
ただ「愛してる」という 飾らない Love song
守るべきものが何なのか 僕は知ってるよ
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