|
|
|
eye shot 〜世界〜
|
作詞 風星 |
|
eye shot あなたを目に入れると
逆に自分の方が明るく見えてた
僕はあなたを異う(違う)体と思って
何時も無視をしてたんだ
eye shot ばれないようにと
自分の見る世界を狭くして
愛と優しさだけのあなたを僕は
何時も見くびってたんだ
この世なんて眼(目)を瞑っても
全ては変わってないんだ
そうと分かってても眼を閉じてまた開いて
冷たい素手で覆い隠しても
世界を目の当たりにしなくても
眼をもう1度だけ開けてみても
変わらない慈しみとあなたがいない
eye shot 悲しいだけの人間さ
この世は僕をセピアの世界に引き摺りたいんだ
ここに居るだけで罪にもなるのなら
僕はこの世に抗議するんだ
eye shot 世界は何のために
僕等を見向きもしないんだ
無垢な時代なんだと思っいるんだったら
何時も大間違いだ
eye shot 海も向日葵も
僕等を無視するらしいんだ
偽りの富なんだこの世界なんて
何時もそう描くんだ
この世なんて絶えず誰かが
全てが悲しいと
そうと知ってるから笑顔が無くなるんだった
世の中は悲しいことの映像
世を過去に今にそして未来に
偽りの黒と真実の白が
次第に色あせた批判を書いたメモ
eye shot あなたがいれば世界が
もっと楽しくなって富が真実になる
ここにあなたがいるんでしょ?って僕は捜す
もう2度と無視しないからって
黒いカーテンで ベールの真似してたら
何時の間に冷酷な人間になってたんだ
後悔したって ビデオテープのように
時は2度と戻ることは無い
冷たい素手で覆い隠しても
世界を目の当たりにしなくても
眼をもう1度だけ開けてみても
変わらない慈しみとあなたがいない
eye shot 永久(とわ)と言うこの世が
この直後に闇に包まれるそうなんだ
やっと見つけたよ愛しきあなたがここにいる
さあ光のある自由な世界へ
さあ鍵こじ開けよう!
全てであって そしてそうでもない
ただそれは現実を物語る
それは儚い夢の終わり無い歌なんだ
愛と優しさでは 全てが始まらない
恨みなんて通じない
見えなくたって見えてあって
…未来を考えてるから
|
|
|