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いじめ
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作詞 SA!! |
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“声が一つも聞こえなくても
一人じゃないって思えるから
空の星を見て笑えるんだ
空の雲を見て笑えるんだ”
小さく丸めた罵声が
心に無数の穴を開けて
ズタボロの雑巾のように
床で乾いていく
あらかじめ用意されてた
トラップに引っかかって
見下すような笑い声
輪唱の様に響き続ける
ココハドコ? ボクハダレ?
ヤサシサ? ナニソレ?
大事なはずの五感が僕を苦しめ
ひっかき傷だけが増えてく
嫌いだったはずの暗闇を
自ら望む様になった
何もない部屋で開いた瞳孔は
何を見てるんだ?
震え出す手・身体は
何に怯えてるんだ?
君がくれた手紙に返事を書くよ
“声は聞こえるけど
僕は一人なんだ”って
だから終わりにするよ 今日で
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