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Life
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| 作詞 雨宮彼方 |
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生きることに理由なんて どこにもない
誰もが それを分かりながら 探す理由なら
きっと 確かな愛が欲しいんだろう
絶望の淵に立たされ やっと気付く
聞き慣れた声が 自分を呼んでいる
どんなことも乗り越えていこうなんて
強く生きていける保証は ないけれど
今 ここに 自分がいる 愛しい人が
胸に手をあてなくても 聞こえる
感じる 確かな鼓動こそが すべて
強さとか 弱さとか 本当はどうでもいい
自分がじぶんでいられるなら それで
基準を計り間違えて彷徨った 幼い日々に
別れを告げる 歩いて行こう 自分の歩幅で
傷付けて 傷付けられても しがみつく
見てくれが 格好悪くたって ほら
大切なものが ここにあるのは 今まで
そんなこと 気にしないで 護った証拠
戦うことは 決して 間違っちゃいない
どんなことも乗り越えていこうなんて
強く生きていける保証は ないけれど
今 ここに 自分がいる 愛しい人が
胸に手をあてなくても 聞こえる
感じる 確かな鼓動こそが すべて
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