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白雪
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作詞 Rai |
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きっと今僕らは
別々の道歩き始めて
同じほうへは行けなくなってる
いつからだろう
君の気持ちが分からなくなったのは
いつからだろう
君を信じれなくなったのは
悴んだ手暖めながら君を待つ
いくら待っても君はこないと知りながら
なんとなくまだ待ちたいんだ
空を見上げて たそがれてみたり
きっと僕らは
これ以上交わらない
平行線にしかならなくなってる
いつか言ったっけ
初雪見る二人は幸せになれるとかって
いつか言ったっけ
今この瞬間が幸せとかって
寒さにくじけそうになる
空から白雪
君は来ないと知ってても
それでもなんとなく待ちたいんだ
前みたいに 向こう側から走ってくるんじゃないかって
馬鹿みたいに考えてる
来るはず無いのに 来るわけが無いのに
悴んだ手温める
僕は空を仰いで
まだ君思ってる
馬鹿みたいに
白雪見つめながら
君を思ってる
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