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冬雪
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| 作詞 龍樹＆紅影 |
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「冬雪」この単語は
辞書には乗ってない
だけども僕にとっては
心の中の大切な言葉
忘れられない単語
冬に雪が降るこんなことは当たり前
だけど僕には特別な意味があるんだ
初めて手をつないだ日だった
あの年には雪なんてちょっとも降らなかった
僕らのデートの時だってそうさ
降る気配なんてなかったんだ
偶然触れ合った手
その瞬間から白いものは降り始めた
そして僕らは初めて手をつないだ
「冬雪」あたりまえだけど
当たり前じゃなかった年に起こった軌跡
奇跡と軌跡
僕らはこれからも幸せになり続ける
そしてこの世界に生きた・・・・
軌跡を残すんだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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