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ひまわり -夏の日の午後-
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作詞 Criss -クリス- |
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眩しい日差しに照らされて 私は静かに瞳を開く
優しいそよ風に身を包み 曲を奏でる仲間達よ
Ah…あなたの笑顔に胸ときめかす 夏の日の午後
あなたのために「生きたい」と願うとき 心は強くなる
愛さずにはいられなくて 想わず笑顔追いかけてしまうの
二人の想い 静かにそっと重なり合う
心にまで届く光りを ゆっくりと抱きしめて
雲ひとつない青い空 そんな日は何故か嬉しくて
元気に満ちた黄色い瞳 川の水面(みなも)に反射するよ
Ah…二人で飛行機雲を見ていた 夏の日の午後
あなたのために「生きたい」と願うとき 心は強くなる
少しでも距離近づけたくて 想わず背筋伸ばしてしまうの
手を伸ばせば ほら あなたの鼓動伝わる
大切なこの瞬間(とき) 青い空へと溶けていく
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◇用語一覧(※これ以外の解釈でも可)
【私】ひまわり
【あなた】太陽
【曲を奏でる仲間達】風になびいて音を奏でる草・花
【黄色い瞳】ひまわりの花の部分
向日葵(ひまわり)
夏の季節に直径20センチもの大形の黄色い頭花を開く。
太陽を追って花がまわるという俗説があるが、実際にはあまり動かない。
歌詞では俗説を引用しました。
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