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聖なる鐘が鳴っている
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| 作詞 Criss -クリス- |
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天使の羽根に包まれて 人は立ち止まり
心が求める場所を 想い出すよ
イルミネーションに輝いた 街並みは
なぜか哀しく見えて でも…
思い出の写真ながめては
距離の遠さに 涙がつたう
変わる季節(とき)に 変わらぬ愛があるから
※君に贈ってあげたい この想いを
それが駄目なら せめて祈りを
大きな不幸が訪(おとず)れてわかる
自分の過ごしてきた 幸せの尊さが
ほら 聖なる鐘が鳴っている…
１年過ぎたと伝えている…
いくつもの愛を引き寄せて 重ねてみても
大事な夜に 君はいない
君が微笑んだ夜は どんなときも
とても眩しく見えて でも…
いつかもし出逢えたなら
互いの鼓動 感じるように
抱きしめてほしい 想い変わらず永遠に
※ repeat
ほら 聖なる鐘が鳴っている…
１年過ぎたと伝えている…
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◇用語一覧(※これ以外の解釈でも可)
【天使の羽根】空から降る雪
【心が求める場所】愛する人が待っている場所
◇内容一覧(※これ以外の解釈でも可)
クリスマス・イヴの夜、人々は幸せに満ち溢れているのに、
私は一人で寂しく過ごしているだけ…。
愛する人が目の前からいなくなったことで、
自分がどれだけ幸せだったのかをあらためて思い知る主人公。
せめて遥か彼方の空へと逝ってしまった愛する彼に、
この想いを祈りとともに贈り届けよう…。
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