|
 |
|
to heaven -二人の運命の物語-
|
| 作詞 Criss -クリス- |
|
【セリフ】
“永遠(とわ)に眠る闇のなか、ひとり駆け回る見知らぬ道
やがて虹の架け橋みえる、この世界に辿り着いた…。
今この願いが叶うように、僕は痛みを抱きしめながら
遠く彼方より、君にこの旋律を贈り届けよう…。”
哀しみが今 奇跡をおこしてくれる
光の雫に導かれ 再び君に巡り会う
もう 言葉なんていらない
唯そのからだを 抱きしめていたい
※君に触れた瞬間 一度に想いが溢れだす
出会った頃の 優しい眼差し忘れない
愛は再び旅立ちを誓い合う 広がるheavenへと
再び繰り返される 二人の運命の物語
果てなく続く星の欠片 指差すは二人の道しるべ
それは揺るぎない静寂の先へと 近いようでそれは遠く
過去に戻ることはできない 過去を変えることもできない
けれど僕等は 新たな未来に向かって進んでいく
哀しみが今 奇跡をおこしてくれる
優しい風にいだかれて ふたつの心かさなり合う
もう 言葉なんていらない
唯その鼓動を 感じていたい
※ repeat
いつの日か傷つけあった その手を引いて
どこまでも彩る 草原のなかを走り出そう
いつの日か築きあった 翼を広げ
どこまでも澄んだ 青空のなかを駆け巡ろう
愛は再び未来を築きあう 広がるheavenへと
これからもずっと続く 二人の運命の物語
---------------------------------------------------------------
◇用語一覧(※これ以外の解釈でも可)
【永遠に眠る闇】死の世界
【光の雫】太陽の日差し
【翼】夢・希望を具現化したもの
◇内容一覧(※これ以外の解釈でも可)
この地に生きることの宿命を終えて、深い眠りへとついた主人公。
闇の中を歩き続けると、やがて綺麗な世界へと辿り着いた。
主人公はここがheavenではないのかと直感する。
だとすれば、主人公が若き頃に先に天へと昇ってしまった愛する彼女が、
ここにいるのではないかと考える。
そして主人公の彼女に会いたいと願う強い想いが奇跡をおこす…。
|
|
|
