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作詞 電光トランジスタ |
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腹に響く低音に包まれて歩く町並み
苛つく脳を揺らしあの街へ
カッカッと照りつける太陽は避けて
理不尽で不愉快な あの出来事 忘れよう
誰も知らない街から街へと歩みだそう
騒がしい文句の山尻目に
あの人の元離れ行くどこかに
いつもの街抜けだし
見たこと無い街へと
沸騰した頭冷やすために
見つからない答え探すために
探せば、出会えるかな?
初めからあったはずのその答えに
腹に響く低音に包まれて歩く町並み
苛つく脳を揺らしあの街へ
カッカッと照りつける太陽は避けて
理不尽で不愉快な あの出来事 忘れよう
誰も知らない街から街へと歩みだそう
苛つく想い捨てるように乗るの
行く宛ては?分からない誰も
俺を運ぶがらりとした車内も
他愛ない話する知らない誰かも
最後は分かれ告げ夕日に向かい歩き出すよ
人は最後は独りになるの
それまでは誰かと寄り添い合うよ
そして俺は恋しくなった
ケンカはやめだ もう帰ろう
帰りに寄った本屋 何あげよう?
ふと見た花言葉の本 花ならきっと許してくれそう
花屋に寄って 買った真っ白なストックの花
花言葉は「The endless love」
明日が無くなって 二度と会えなくなって
二人引き裂かれて 何もかも闇に包まれる
その日まで・・・
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